kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

エイジングケアで美白効果が得れるのか? 治すよりも予防に専念しましょう。

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なんでもかんでも人は欲張りなんだと思いますね。

アンチエイジングをしたいけど、美白も欲しいはわかりますが、今自分の肌に必要か調べた方がいいんではないかと僕は思います。

 

美白を手に入れたいけど、しわたるみも気になるのはわかります。

実際のところどうすればいいかわからないとおもいますが、まずは治すと言うより予防がいいかと思います。

 

意外とスキンケアで治すと言う概念があるんじゃないかと思いますが、化粧品は医薬品ではありません。

医薬部外品と言うものもありますが、あくまで肌悩みに特化した商品です。

スキンケアは予防のためにあるものですから治るも治らないも人それぞれです。

 

予防の習慣と本来役割の意味を知ろう

美白を目指すなら紫外線をなんとかしたいものです。

その中で紫外線の80パーセントは光老化によるもの。

 

紫外線対策の代表として、UVクリームを塗ると思います。

そして、ファンデーションもその1つですが、意外と本来の意味を知られていないのが現状。

ファンデーションというのは肌を守るためのものです。

ファンデーションのラベルを見てもらえばわかりますが、SPAにPA+の表記があります。

 

ファンデーションには紫外線を守るもの、外部からの雑菌などから守るためのカバーだと認識してほしいと思います。

 

老化という肌悩みは外の運動にある。

健康維持や、健康管理として日頃の運動を行なっているかと思いますが、僕の考えとして、日頃の習慣でランニングなどの運動は外でしないことをです。

ウォーキングはまだいいとして、長時間のランニングはオススメしません。

 

呼吸で発生してしまう以上は避けれないものですが、特にランニングは呼吸のテンポが上がり特に有酸素運動活性酸素が発生しやすいのです。

活性酸素をたくさん発生させると酸化しやすいので、運動はほどほどにと僕は思います。

 

だからといって生活習慣の乱れや喫煙やお酒の飲み過ぎはもってのほかです。

活性酸素による酸化はしだいに生活習慣病になる危険があり、悪循環で進行しますので生活習慣の改善やストレスを起こさないような生活が必要です。

活性酸素を極端に増やさないことは肌のエイジングケアにつながります。

 

外でのランニングは美容や健康も常識がデメリットな部分もあります。

ランニングなどで汗を掻くことで、UVクリームやファンデーションが崩れたり取れたりとします。

外に出ると紫外線を浴びるので光老化と活性酸素による老化が加速してしまいますので、ランニングマシーンなど使って屋内でできる運動をすることをお勧めします。

 

日に浴びることが悪いと言っているわけではありません。

朝に日を浴びることはいいことではありますが、大体15分くらいが目安です。

 

エイジングケアに美白は有効なのかというと習慣次第になってきます。

美白化粧品とかはシミを防ぐのが一般的なものです。

美白と言っても人によっては肌色も違ってきますので、日本人も肌色がみんな一緒ではありません。

ファンデーションはベージュやオークル色といった明るさや暗さのバリュエーションがあるみたいに人の肌色は違います。

 

僕が言いたいのはいかに肌にダメージを与えないかです。

最初に言いました紫外線など予防をしっかり行うこと。

運動は屋内でするのがいい。

UVクリームやファンデーションを崩しにくくするか、再度手直しをする。

 

美白と言うのは人間本来の色を保たせることや戻すことです。

スキンケアも生活習慣も予防を専念に丁寧に行なってほしいと思います。