kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

数々の美容医師から学んだエイジングケア方法や考え方。

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美容医師のスペシャリスト達は肌悩みの怖さを感じない

僕はいろいろな美容と健康の雑誌や本を読んできた中で、パッと気づいたことがありました。

それはエイジングケアの意識がすごいと言うこと。

 

女性医師達は抗酸化の習慣を送っていることからして、例えば紫外線、老化の80%は光老化からくるもの。

それは過去に伝えましたが、肌のシミやしわたるみが紫外線が原因ともちろん知っているからでしょう。

 

それに、食事も旬の食材や、抗酸化作用が高い食材を使用したりと体の中身まで意識している。

また、睡眠といった生活習慣にも気をつけている方もほとんど。

僕が数々の女性医師たちの本や雑誌の女性医師のコーナーを見て感じたことや、気づいたことをお伝えします。

 

スキンケアは独特で肌に負担かけない。

大体の人はスキンケアタイプとしては美白、エイジングケアタイプを使っている人が重です。

中には自身の監修したブランドまで立ち上げてるすごい人もいます。

 

スキンケアは肌に摩擦や刺激を与えないようにするのは普通なことですが、一般の方は僕も含めてなかなかのもで、そんな中で女性医師達は考えて習慣化して、アンチエイジングとしての成功をしています。

 

その一つにスキンケアだと思ってます。

クレンジングでも化粧水でも肌にこすると角質にダメージが与えるからだとか。

コットンでは力が入りがちになるんだそうです。

化粧水では、手の広い面を使って、指の腹を使って優しく広げるみたいな感じや、それに似た手つきでなじませるようにしています。

 

クレンジングでもそうですが、なんと!女性医師達の中にはファンデーションを使わないんだそうです。

メイクアップでの摩擦を避けて優しくクレンジングをすることを意識しているんだそうです。

 

食事は和食中心の習慣を送っている。

いつまでも若々しくいられる秘訣は食事だと言う人がほとんどで、和食中心で白米ではなくもち麦や玄米を食べたり、腸内環境を整えるために食物繊維や発酵食を食べたりとしているそうです。

 

それとミキサーを使って、抗酸化作用の高い食材を使ってジュースやスムージーを作るっている人もいました。

抗酸化作用の高い食材を使っているのも美肌を保つための秘訣でしょう。

 

あと、肌の糖化を防ぐために糖質控えも心かけているそうです。

余分な糖質の摂取が糖化に結びつくと、しわたるみになる原因となるため、糖質管理もしっかりしているのも特徴だと感じました。

 

足りない栄養はサプリメントやドリンクで補う。

血糖値を抑えることは糖化を防ぐことですが、そのために酢を摂ることを勧めている人もいたり、中には酢を食事前に飲むことで血糖値を下げる効果があることからドリンクを愛用しているらしい。

 

ビタミンCなどの抗酸化作用の高い野菜を使用した青汁を飲んだり、ホルモンバランスを整えるためのエクオールが摂れるサプリをとったりと考えて摂取しているのがわかりました。

 

愛用してる製品や種類は違いますが、足りないものをサプリメント、ドリンクで補うことはみんな同じでした。

そして知らない製品や、摂ってみたいものもあり興味の幅が広がったような気がします。

 

ゆくゆくわかったことはスキンケアや食事で肌の抗酸化、方法は独特で対策があると言うことですね。

それが秘訣だからこそ美肌を保っていると言うことだと思いました。