kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

エイジングケア目的に多いしわの悩み。気にしたくなければ疲れをとりましょう。

しわたるみなどの原因はストレスによる疲れだと思っている。

いつから?の場合じゃない、気づいた時はショックを受ける。

現代社会ではストレス社会と言われてるくらいに精神面の疲れがなかなかとりにくいと感じているのではないかと思うこの頃です。

仕事だったり、お金のことだったり、人間関係だったりと人それぞれ悩みは違います。

肌と心は繋がっていることはご存知でしょうか?

 

どうしても心の不安定さが残ってしまう時20代の新生活や仕事による悩みで、いつの間にか大人ニキビに悩んだり。

40代など歳を重ねることによって、鏡を見ると気づいた時にはいつの間にかあれ?みたいなことありませんでしたか?

 

僕もいつの間にか目の下のクマが出来ていました。

実は徐々に進行しているしわたるみやクマ。少しのことでは気づかないのが普通。

ですが、気づいた時にはショックです!!

 

エイジングケアを早めにする推奨としては一つの理由です。

 

今の社会人は頑張りすぎではないかと思います。

少しは自分のことを労ることもして欲しい気持ちでもあり、労ることもできれば肌も活性化出来ると僕は思っています。

疲れをとること、癒しでもいいですし自分に厳しすぎないようにするのがまずは大事だと思います。

 

アンチエイジングと思っていつもより多めに寝よう。

日本人の特徴としては睡眠時間が短いということ、平均で6時間で6時間以下の人は40%だと言われています。

フランスの睡眠時間は8.7時間、アメリカの睡眠時間は7.5時間。

 

ショートスリーパーの人は今の時代少なくはなってきますが、それで健康と言われたらそうでもないという人もいるんではないかと思われます。

睡眠はパフォーマンスを引き出す習慣です。

 

睡眠時間が少ないとホルモンの分泌が滞り、お肌や体に深刻な影響を及ぼしてしまいます。

成長ホルモンには細胞の新陳代謝を促して、昼間のダメージを修復してくれる働きがあります。

当然美肌にもつながっますから良質な眠りにすることも重要ですが、睡眠時間が少ないと思ったらいつもより多めにとりましょう。

 

思い切って8時間寝ましょう

寝るよりも大事なことがある場合は早めに済ませるとか、仕事による残業で遅くに帰宅するならば早めに帰ることをしてみてはいかがでしょうか。

 

睡眠時間を平均でとることは生産性の向上にもつながります。

肌と仕事の効率のためにと思えば簡単なことなので、7〜8時間をとりましょう。

 

肌のハリ低下防止策。間食を取らない。

間食の特徴としてはおやつ。すなわち砂糖の摂取が原因かと思うんです。

普段の飲み物の摂取にも砂糖を加えているんではないでしょうか。

 

砂糖は依存性が高い食べ物ですね、ダイエットが続かない理由もその一つかなと思うくらいです。

例えばこのケーキを食べたらダイエットするみたいなそんな感じ!

砂糖を取らないとまでは言いませんが、せめて週一ご褒美にスイーツをとるみたいなコントロールできればいいと思います。

 

肌に影響する

砂糖をとることでしわたるみのリスクが早まることで、別の言い方で肌サビと言ったり肌コゲと言います。

サビることは酸化、コゲることを糖化ということです。

 

肌には細胞によって成り立ってます。

細胞は古くなるにつれてうまれかわります、簡単に言えばターンオーバーと言いますが最近の若い人が肌というより身体のサビによる悩みもあるとのこと。

 

パンケーキを焼く時にこんがりとした色をつくと思いますが、それはタンパク質と砂糖が混ざってできる現象。この現象がコゲる、糖化と言います。

サビやコゲに共通していることは、しわたるみです!

 

砂糖の摂取でコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまい、肌のハリやツヤの低下にくすみにもなりやすい。

そうならないためにも美容液などのスキンケアも大事だと言いたいところですが、まずはやめることの方が大事です。

 

肌老化や肌変化に気づいた時にはショックを受けるはずです。

エイジングケアはスキンケアだけではありません。

アンチエイジングのために、砂糖による間食をまずはやめてはいかがでしょうか。

 

疲れやすいのは脳に騙されている。

甘いものをとると元気が出るということを感じたことがあるんではないでしょうか?

実はそれは脳による快感でそのように騙されているだけです。

 

症状としては朝起きるのが辛かったり、落ち込みやすいと感じたりしていませんか?

その原因は間食による砂糖の過剰摂取によるものでもあります。

ストレスのためにと甘いものをとることは余計にストレスを感じやすいと思われます。

それによって疲れやすい体質になるんではないかと思われます。

 

社会問題としてうつ病による精神的な症状を抱えてる人が増えているようです。

その原因の一つに砂糖の過剰摂取(砂糖による依存性)だと言われています。

身体だけではなく、心にも悪影響が受けやすいので注意も必要になりました。

 

疲れたら甘いものではなく、疲れたと感じたらまずは休むことです。

その対処としては先ほど上記に書いた睡眠時間をしっかりとる、食事以外の趣味を楽しむもしくは見つける。

規則正しい生活をと言いましても一気に変えることは難しいし、続かないと思います。

 

なのでまずは間食をやめることに取り組んではいかがと思います。