kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

キレイになりたければ、う・な・は・た・け を意識しましょう。

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エイジングケアはう・な・は・た・け、を意識しましょう!

 

 キレイになるための条件は業界用語で

う・な・は・た(だ)・け

と言う言葉があります。

 

・うるおいがある。

・なめらかである。

・ハリがある。

・弾力がある。

・血色がない。

 

の5つです。

 

表皮という肌組織は肌にうるおいを持たせ、外部からの刺激から守るためのもの。

真皮という肌組織はコラーゲンやエラスチンなどがハリや弾力を保たせ、若々しくさせます。

皮下組織はクッションのような役割で衝撃や刺激から守ります。

また体温調節したらはエネルギーを蓄える役割があります。

 

 ちなみ

う・な・は・た・け

赤ちゃんの肌に似ているんです!

ですが、これを見ている人たちは赤ちゃんではありません。

 

 たまに赤ちゃんの肌になりたいと言っている人たちがいますが、僕からし何言ってるの?です。

赤ちゃんではありませんから言葉に気をつけてくださいと言いたいところですが、正確には前腕の裏と言ったところです。

 

この5つの条件を満たせばキレイになっているということです。

むしろ、肌悩みはないということにもなります。

 

う・な・は・た・けの習慣を送るために必要なことは?

 

 う・な・は・た・け

の習慣で1番優先するのはやっぱり保湿だと思います。

保湿はうるおい、なめらかさ、ハリ、弾力、血色がないようにする。

これらに関係することが保湿だからです。

 

 保湿に大事なのは肌の水分量や油分量です。

乾燥気味の人は水分も油分もない状態。

ニキビなど油分が多い肌は水分量が極端に少なく、バランスが崩れています。

 

 そこで大事なのは水分になるわけです。

肌の水分量を足すことで

う・な・は・た・け

に近づくということです。

 

 いかに肌悩みの原因も保湿に水分量不足が絡んでいるからで、普段の化粧水を多めに使う。

500円玉分をコットンに浸すと書いてありますが、コットン面積全て浸すくらいでいいです。

 

 あくまで僕の提案ですので、化粧水の消費が気になるかと思いますが、

それで効果がなければ、いつも通りに使っていただければいいし

化粧水を変えるのもオススメです。

 

 選び方などは前の記事を参考にしてもらえればいいかと。

そして、内側からの水分補給も大事になります。

ミネラルウォーターを飲むことです。

 

 ちなみ水というより、ミネラルウォーターです。

ミネラルが入っている水のことです。

肌に水分を与えることでソフトさと、しなやかさとハリを与えます。

よってミネラルウォーターを飲むこともオススメしています。