kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

肌悩みにはつながりがある。敏感肌を克服する方法を書いてみました。

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敏感肌とは?

 

・肌が乾燥してヒリヒリする。

・スキンケアの誤りによって肌が赤くなる。

・汗をかくと、肌が赤くなる。

・花粉などのアレルギーによるアトピー性皮膚炎をもっている。

・ストレスによって肌トラブルを起こす。

・睡眠不足によって肌トラブルを起こす。

・食生活のかたよりにより、肌トラブルを起こす。

・季節の変わり目で肌が荒れる。

・日光にあたっただけで赤い湿疹ができる。

 

この中に当てはまる数が多いほど敏感肌と思います。

実は70%以上の人が敏感肌と言われいるんです。

 

自分の肌の状態や化粧品の使い方や敏感な時は控えたり、お手入れだったりと上手く自分の肌とつき合うことが難しいということでしょう。

 

そこでどう敏感肌でもどうケアするか!

説明していきます。

 

肌悩みの多い乾燥、乾燥しない肌にする習慣が必要

乾燥は老化にもつながります!

特に女性の方は皮脂量は男性と比べて少ないこともあり、乾燥しやすいかと思われます。

 

乾燥はさまざまな肌トラブルを起こします。

 

乾燥が進むとカサつき、ゴワゴワする肌になりキメが乱れるので、キメが乱れるということは肌のバリア機能が正常ではなく、ツヤやうるおいが失われます。

夏や冬はエアコンを使う習慣でしょう。

エアコンは空気中の水分を吸収しますので湿度も下がり、肌の水分まで逃してしまいます。

 

水分が逃してしまうと肌のターンオーバーが正常にならなくなり最終的にシワや弾力が衰えてくるため、肌のかゆみや赤くならない程度に保湿化粧水をいつもより多く使ってみる、乳液やクリームで水分を逃がさないように整えることが大切です。

 

エイジングケア用のスキンケアでなくても保湿を高めるスキンケアもエイジングケアにつながります。

 

エイジングケア化粧品を使う時は保湿化粧品も付け加えてみる。

スキンケアの手順としては

クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームです。

例えばエイジングケア化粧品を中心につかってるなら洗顔後に保湿化粧品を使ってローションパックで集中保湿を使うです。

 

集中保湿は肌がつっぱってる時や紫外線を浴び過ぎた時に最適で、素早く保湿も出来るのでローションシートで普段使っている化粧水を使って集中保湿をするのはオススメかと思います。

 

ちなみに僕はエイジングケア化粧品を中心に使ってますが、洗顔後は保湿化粧水を使ってローションシートでパックをします。

 

そして乳液やクリームでお手入れです。

肌の水分量は徐々に上がってきました 笑

 

おわりに

スキンケアを何を使うかは大事ですが、まずは自分がどういう肌になりたいか?

そして肌悩みを起こさないようにどうしたらいいか?

そのために工夫や考えも必要になってきます。

それが出来れば楽しくなってきてくると思いますので習慣化してみてはどうでしょうか?