kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

食欲の秋にぴったりのエイジングケア!

今週のお題「○○の秋」

 

食欲の秋の季節が近づいてきました。

 

食欲の秋にふさわしい食べ物はそう💡

【さんま】です!

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さんまには美容にいい栄養が含まれています。

 

季節にふさわしい食べ物が美容にいいなんて一石二鳥ではないでしょうか?

 

そこでさんまはどういう栄養が含まれていてどう美容にいいか書いてみました。

 

さんまの油を取る季節の習慣!エイジングケアに適している

さんまに含まれているオメガ3のEPAは細胞膜を形成、血管拡張作用、炎症促進作用があります。病気の予防だけではなく、エイジングケアにも適していることがお分かりでしょうか?

 

血管の拡張は血液の流れが良くなりますから肌荒れやくすみの予防にもつながります。

 

DHAは脳にいいと言われています。

 

脳の神経細胞の細胞膜がしなやかになり、認知症の予防になります。

 

脳のエイジングケアにも適していますね!

 

実は女性に多い鉄分不足!肌悩みも鉄分不足だったりして。

鉄分不足は貧血を起こしやすいということだけではなく、夏バテや精神的不安定、イライラしやすくなるようです。

 

それに肌にも影響するのが、シミができたり、ハリがなくなったりとすることです。

 

鉄分を摂取するのは難しいですが、この秋の季節だからこそさんまを食べて鉄分を摂取してはいかがでしょうか?

 

ビタミンはエイジングケアに適した最高の栄養素です。

さんまにはビタミンが実は含まれているんです。

・ビタミンA  

皮膚や粘膜を守る役割があり、肌の健康を保ちます。

新陳代謝を助け、乾燥を防ぎ、うるおいを与えます。

「主な食品」

レバー、うなぎ、乳製品、緑黄色野菜(小松菜、ニンジン、ほうれん草、菜の花など)

 

・ビタミンB類

皮膚の炎症を防ぎ、肌や唇をなめらかに保ちます。

身体の機能をスムーズに働かせ、肌をいきいきとさせ、血液のめぐりを良くします。

「主な食品」

豚肉、牛や豚のレバー、うなぎ、豆類(豆腐、納豆、枝豆など)、魚類、ナッツ、乳製品

 

・ビタミンE

ホルモンバランスを整え、血行を促進します。

体内な酸化を防ぎ、老化を遅らせます。

「主な食品」

アーモンド、ごま油、うなぎ、ピーナッツ、サーモン

 

おわりに

秋のといえば、さんまだと思いましたでしょうか?

 

美容向けに書いたので美味しさまでは伝わらなかったですよね!

 

さんまの料理は塩焼きにして食べるなり大根おろしにつけて食べる。
甘辛いタレで焼いた蒲焼きとかお刺身で食べるのもいいですよね!

 

食を楽しみながら美容につながる食材は本当にすごいと思います。