喫煙者でも可愛い子がいっぱいいる?惑わされてはいけない危険な習慣。
煙草が身体に悪い、それがもう常識となってきました。
時代が変わるにつれ規制や条例により吸う場所が減ってきています。
それは非喫煙者の方が悪影響が及ばないような処置のためだと思います。
タバコは税金がかかってるため、金額も上がっているのも事実。
そして煙草をやめる人もいればやめられない人もいる。
煙草を吸うことはいけないとは言えませんが、ついこの間こういう話がありました。
喫煙者だけど職場で可愛い子がいる!
煙草が美容に悪いのは嘘のように見える。
僕は疑問に思ったんです。
見た目に惑わされてるんじゃないかと思い、多分煙草が美容に悪いのはウソだと思っている人がいるんじゃないかと!
誤解が少しでも解ければと思い、そうではないという説明をしていきます。
エイジングケアの妨げになる煙草の習慣
ニコチンによって血管収縮や血圧が上がったりと血液循環が悪くなります。
血液は栄養素を運ぶ作用があるのでいくら栄養が摂れてていても血の流れが悪いならあまり意味がないと思います。
ニコチンは依存性が高いものですので、吸えば吸うほど血液のめぐりが悪くなるため、身体が冷えたりと新陳代謝が鈍くなりターンオーバーが正常ではなくなります。
今は大丈夫でも徐々に老化が早く見えてきていつの間にか肌悩みとして抱えることになります。
煙草に潜む肌悩みとは?
煙草で肌悩みが多いのが、肌が乾燥しやすいということ。
よってキメが整っていない肌になり、シワになりやすい傾向もあります。
喫煙者と非喫煙者に比べてたらシワの進行が3倍くらい違うそうです。
メラニン色素を活性させるビタミンCが壊されるため、肌の色も黒くなりやすくなるため、シミになりやすいです。
女性と煙草
喫煙は女性ホルモンの代謝の妨げになり、ホルモン分泌を低下させ、生理不順を引き起こすと言われています。
卵巣えの血液循環が悪くなるために不妊のリスクが高くなります。
女性ホルモンの低下により、骨が折れやすいとされています。
よって骨密度の低下にもつながります。
美肌を目指す女性の方や若い女性の皆さんには煙草の危険性をわかってもらえたら幸いです。
おわりに
今もストレス社会と言われている中で、喫煙者が減っているのはいいことだと思いますが、若い方の喫煙が増えています。
僕は煙草に目を向けたのは初めてで、煙草をやめたいけどやめられない人に対してどう向き合ったらいいかわからない状態でした。
女性喫煙者の方には煙草をやめてほしい気持ちですが、吸ったことない僕からしたら偉そうには言えません。
美容に大敵ですが、美容を諦めてない人もいると思うのでこれからどう向き合っていけるか考えながら活動したいと思った今日この頃です。