kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

秋に備えてエイジングケア! 油断すると肌悩みにつながる!

今週のお題「○○の秋」

サブタイトル「美容の秋」

にちなんで秋の特徴について書いてみました。

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秋といえば寒さを感じることもあれば、カラカラする季節ですね!

 

暑さやムシムシさがなくなって過ごしやすいかと思うのが秋だと思います。

 

その秋の季節だからこそ肌トラブルの危険性やケアは大事になってきます!

 

秋はどんな肌悩みが潜んでるか!

秋は気温が下がることもあり、UVケアを怠りがちです。

 

紫外線量は下がりますが、秋は冬にかけて少しずつ下がる程度なので、外出して浴び続けると肌が赤くなったりと肌に悪影響が起こります。

 

それを放っておくと次第にはシミやそばかすまで起きたり、紫外線の影響で肌内部のコラーゲン、エラスチン繊維の減少でハリが失われてシワ、たるみが現れやすくなります。

 

気温が下がることで、血液のめぐりが悪くなり肌のターンオーバーまで乱れてしまいます。

 

肌の新陳代謝が鈍くなることで肌の弾力までもが失われやすいのです。

 

また、目元や口はカサつきが目立つようになります。

 

秋から冬にかけては乾燥肌にならないようなケアが必要になります。

 

保湿に力を入れる習慣をつけましょう!

乾燥しやすい人は肌の水分と油分が足りないことです。

 

スキンケアでは肌に刺激や摩擦がないように泡をたてて優しく洗います。

 

化粧水は保湿成分が配合されているものを使いましょう。

 

美容液は保湿成分を凝縮されているので、化粧水の後に優しくつけて、乳液は油分も配合されてますのでマッサージを軽くしながら馴染ませるのがポイント。

 

ローションパックやシートでの集中保湿もオススメ!

 

肌のうるおいの低下や紫外線を浴びたことによっての乾燥はより集中保湿は必要かと思います。

 

5分、10分くらいのパックでリラックスしながらのパックをしてみてはいかがでしょうか?

 

部屋は湿度が低下気味なので加湿器で空気の湿度を上げるだけでも乾燥を防ぐためににもなるでしょう。

 

おわりに

肌の状態は季節問わず人それぞれ違います。

 

それに肌タイプというのはそれぞれ違います。

 

まずは自分が今どういう肌の状態かと分析してみるのがいいかと思います。

 

僕はスキンケアをしっかりしているから大丈夫かなと思ってました 笑

 

肌診断測定機を購入して測ったところ、水分が平均値より下回っていたんです。

 

測った時は凹みましたが、考え直すことができたため、スキンケアも見直し、習慣も改善できることもできました。

 

油断は禁物ということですね!

 

肌は季節、環境によって左右されるので、自分の肌を守るために分析などしてお手入れしてほしいと思います。