腸の好調は美容の素!元気な腸にする習慣を送りましょう。
腸の不調で身体に悪影響が及ぼすと実感しています。
不調になるとさまざまな症状が現れてきて、悩んでいる人がいるということ。
お腹が張っているのに便がでない、ニキビや肌荒れが出てきた、疲れやすくてイライラしやすくなった、少しの行動で動悸や息切れがしやすくなった。
など、どれか当てはまっていませんか?
私も便秘と肌に密接な関係があるとは知らずに腸の調子を気にもしなかったことがあります。
便秘に悩まされた時に当時悩んでいたニキビが改善できたのに、再発してしまったのです。
食生活や生活リズムが原因で便秘になったんだと思いますが、便秘を解消しようと生活習慣を見直すようになりました。
精神や身体に負担がかかりやすく、疲れが溜まって生活やお肌にまでサインが出ることは避けたいものです。
便秘を治すと心も身体もスッキリします。
原因は人それぞれですが、便秘を治すことや便秘にならないような腸を活発にさせて気持ち良い生活やインナーなエイジングケアを行いをするために活用方法を書いてみました。
美容に良い乳酸菌、元気な腸にする習慣を送りましょう。
良い腸内環境とは善玉菌という良い細菌が腸に多いほど腸が元気に活発になります。
腸の働きが良好で下痢や便秘になりにくい、有害物質をスムーズに排出してくれる、身体の免疫力がアップする。
もう一つに悪玉菌という悪い細菌が多いと
下痢や便秘がしやすい、アンモニアや有害物質が発生しやすい、肌荒れやニキビが発生しやすい。
美容と健康のためにいかに善玉菌が悪玉菌よりどれだけ多いかによって腸内環境が左右されます。
年齢や生活習慣で善玉菌が減少しやすい中で悪玉菌が発生しやすくなります。
良い腸内環境を保つ習慣は!
生きたまま乳酸菌を腸に届けることです。
普段の食生活では善玉菌を補うこともアリなんですが、生きたまま腸に届けることは難しいので、生きたまま腸に送りやすい方法としてはサプリメントやパウダーをミネラルウォーターと一緒に飲むことです。
ミネラルウォーターと一緒に飲むことでスムーズに腸まで届けてくれるので、色々なタイプがありますが、善玉菌を補いやすい物を選んでいきましょう。
善玉菌を補うことは大事ですが、善玉菌を強化するために増やして育てることも実は大事なんです。
水溶性食物繊維を摂ることで、善玉菌の栄養ゲとなり増やす働きがあります。
果物やわかめ、のりなど水溶性食物繊維が豊富な食べ物があります。
他にオリゴ糖なども栄養源になるので、サプリメントやパウダータイプなど一緒に摂取できる物もありますので、水溶性食物繊維と一緒に補ってみてください。
もし「原因がわからないけど、お腹の調子が悪い」と思った時に素早く始めれる手段の1つとして、腸内環境をキレイに保てるような習慣を試みてはいかがですしょうか。