kouheiの美容誌

生き生きと美肌を目指している方に、エイジングケアを中心に美容と健康をわかりやすく説明してます。

エイジングケア商品を使うと違う肌悩みに! 原因と対策を解説してみました。

よく、エイジングケア商品を使うと肌荒れを起こすと耳にします。

いろいろ試してみたものの、たいてい肌荒れを起こす人もいるんじゃないでしょうか?

そこで、そういう敏感肌の人に原因と対策を書いてみました。

 

肌悩みに対するスキンケア商品を間違ってる!

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エイジングケア商品を使うとニキビができる!という肌悩みを抱えてた場合は、もともと肌悩みはニキビが発生しやすい肌なのかもしれないということです。

例えば、オイリーな肌(皮脂分泌量が多い)の人がエイジングケア商品を使っていたとします。

食生活などの習慣が原因で皮脂分泌量が増え、ニキビが出来てしまった。

なのに目的の違うスキンケア商品を使っているのは意味がありません。

まずはニキビの予防や改善に向けるなら、皮脂分泌量を抑える成分を入った商品を使うことです。

 

敏感肌なら洗顔に注意を 

どの肌の状態であれ、洗顔は注意が必要です。

洗顔でしてしまいがちなことは刺激や摩擦を起こしてしまう洗い方や洗いすぎてしまうことです。

肌を清潔に保つためには洗顔は必要ですが、洗いすぎは良くありません。

洗顔は1日2回で十分です。

摩擦や刺激を起こさないように、洗顔料を泡を立てて優しく洗いましょう。

もし、それで足りないと感じたら、酵素洗顔やピーリング化粧品を使うといいでしょう!

毛穴の詰まりもニキビの原因になりやすいため、是非使ってみてはいかがと思います。

肌の保湿が下がりやすいので酵素洗顔やピーリング化粧品を使う場合は保湿ケアも忘れずにしましょう。

 

敏感肌だからこそ、肌に栄養を摂り入れよう!

 

肌に栄養が足りない場合は代謝や皮脂分解がコントロールができないことがあります。

特にビタミン不足は肌悩みを抱えやすいものです。

1日に必要な野菜や果物を約350g摂るのが望ましく、少なくとも普段の食事に+100g摂取するようにとも言われてます。

特にビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンEを少なくとも摂ったほうがいいかと思われます。

これらの豊富に含む食事を心がけてほしいと思います。

ですが、食生活だけでは摂取は難しいし、苦痛かもしれません。

そこで僕はサプリメントをすすめています。

サプリメントなら手軽に摂取しやすいからです。

それに低カロリーで摂取できますので安心かと思われます。

しかし、サプリメントを選ぶ注意としては、石油系から合成されたものを選ばないようにしましょう。

 

おわりに

誰もが美肌を保つためにスキンケアやインナーケアを行なっています。

どんな肌悩みもそうですが、できてから治そうとするのは大変です。

日頃の予防が大事だとおもいます。

自分が今どんな肌の状態かを考えて商品を選び、正常な肌に維持できるようにしてください。