若々しくいるための肌!泡洗顔でキレイにしましょう。
エイジングケアの基礎である泡洗顔は怠ってはいけない。
どんな肌質だろうが泡洗顔の目的は変わらない。
人は肌質によっては様々でありますが、目的と言いますか目指すものは変わらないと思うんです。
う・な・は・た・けという言葉について前にも書きましたが、意味においては
・うるおいがある。
・なめらかである。
・ハリがある。
・弾力がある。
・血色がない。
誰しもが目指しているものだと思います。
洗顔は我流でされている美容関係者もいる世の中ですが、僕はニキビに悩んでいた中でサロンの方にスキンケア方法を学びました。
その1つに洗顔の大事さを教えてもらい、商品がコロコロ変わる時期もありましたが、洗顔の仕方は変わっていないです。
それに美容、健康の情報雑誌にもほぼ同じような内容がのってありこれはいいことだと思いまいた。
泡洗顔はすごい大事だと思いましたので自分の取り組みと感想など語っていけたらと思います。
特に40代は意識が重要、汚れを落とすという意味。
洗顔を変えれば肌は変わる。例えばカサカサ肌や毛穴の汚れが目立つのもクリアに解消できると思います。
女性は特にですが、メイクアップをされて1日を迎えると思いますが、夜になるとメイクを落とすと思います。
メイクを落とすということは皮脂を落とすことと似ているんです。メイク、皮脂は油溶性なのでクレンジングは油を落とすということになります。
ということはメイクしなくても、男性もクレンジングをお勧めしたい。
男性は皮脂量の分泌が多いことから、ウォッシングだけでは落ちていない可能性があります。
男性の洗顔のやり方としてはゴシゴシするのがイメージが強いですね。
それは摩擦や刺激によって角層が傷つくのであまりしないでほしいやり方です。
特にバリアの低下しがちな40代の肌は注意が必要があります。
泡の立て方
細かい弾力ある泡を作らなければいけません。
そもそも洗顔というのはホコリや汗の汚れ、古い角質を落とすための目的であります。
夜はメイク落としで残った汚れを取るためでもあり、朝は寝てるときに起きる皮脂分泌による皮脂を落とすためと布団のホコリを落とすための目的です。
泡を立てるには石鹸用のネットを使用していきます。
ネットを濡らして洗顔料をつけて泡を立てていき、少しずつ水を足していきながらやっていきます。
他に僕のやっている方法は小さいボールに水を少々(泡を立てやすい水量を見つけていってください)入れて洗顔料をボールの中に入れます。
そしてガーっと手で混ぜていきます。
混ぜていくうちにきめ細かい泡ができた完成。
そして泡をつけていきますが、泡で洗うときに気をつけなければいけないのができるだけ顔が手につかない程度に洗うことです。
摩擦や刺激を起こさないことが大事で、泡に圧を加える感じで洗うことが大事です。
もちろん水で洗われると思いますが、水の温度は30℃くらいで洗うようにしましょう。
ぬるま湯はほどほどに皮脂が取れやすいものなんです。暑すぎると取れ過ぎたり冷たすぎると洗い残しやすかったりします。
すすぎ時間は洗顔の2倍くらいの時間で洗うことをオススメです。
時間をかけることでふっくらとした肌になりやすいので質感を高めるためにしっかりしましょう。
ちなみに面白い泡立て動画があるので見てみてください。これも参考にしてみては?
Cartoon Kat-tun-Jitsu Wa Boku-Actually I (1/3)
泡洗顔は乾燥肌の人にお勧めなんです。
泡で洗顔することは肌をいたわりながら汚れを落とすということ。
汚れを落とし古い角質を落とすことで、ターンオーバーが正常になりやすく角質のバリア機能が改善されます。
もちろんニキビの人にもオススメで、僕は最初サロンの方にこれを教わりました。
朝も夜も洗顔は基本そのものだと思いました。
洗ったら保湿を素早くしましょう。
手順として、洗顔後はうるおいを与えるために重要なことです。
スキンローションで肌に水分を与えていくこと、成分を肌に与えて肌を整えること。
それを逃がさないために油分を与えて肌をバリアすることか重要で、保てる乳液やクリームもつけていきましょう。
そのようでは足らないと感じたら、保湿マスクやローションパックで肌をケアしましょう。
乾燥気味な肌の人は特に定期的にケアしましょう。
保湿マスクは1枚に対しての単価が高いものもあり、コストを下げたい場合はローションパックで集中保湿をするというのもいいかもしれません。
普段の愛用の化粧水をシートになじませて使用するだけなので簡単であり、ケアもレベル高くなりますよ。
5〜10分間のリラックスタイムを味わいながらの集中保湿はいかがでしょうか?